ソフト導入で地形データの品質向上!

需要拡大に応じ、評判のよい処理ソフトを導入。違いに驚くばかり・・・ 今まで時間をかけてクラス分類処理をしたり出力後の線形を平滑処理しておりました。今後は、よりリアルな地形が取得でき、処理費用の負担が少なくなりそうです!

点群のクラス分け(フィルタリング)処理後、DEMラスター(数値標高モデル画像)を作成して等高線を生成いたします。

DEMラスターのサンプリング(メッシュ)値は0.25m、等高線間隔は1m(赤色計曲線は5m間隔)

サンプル画像は、海抜500m(標高差250m)道南地方の自然森林急傾斜地。対地500mからPRP200khzでレーザー重複計測(約5コース各3重複)、平均点密度約21点/m2。

使用処理ソフト:Pospack、RiPROCESS、Terrasolid、ArkGIS

 

2018年05月22日